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涙の章

泣くという動作は、大切な要素です。本当に泣けるということは、私たちに安らぎを与えるのです。
不条理な出来事を目の前にして混乱した時、或いは素敵な音楽を聴いて感動した時、泣くという運動が入ることで感情を解放してやれるのです。
しかしながら、涙しながらも感情を抑えていて嗚咽ばかりが響いていたりというのはあまり体に良い泣き方ではありません。
そんな時、そっとこの言葉を感じてみてください。涙は、流して良いのです。泣くという運動があなたにとって必要な時、涙は出るものなのです。
抑えることが上手になり過ぎて、なかなか涙出来ないかたもあります。そんなかたは、いつか涙が出そうになっては戸惑うかもしれません。
その日のために、申して起きます。涙は、流して良いのです。









不安の章

心が落ち着かない時って、ありますね。
落ち着いている時が普通だと思うと、余計に落ち着かなくなったり…。
そんな時は、横になってみましょう。
必要に応じて、不安の原因を模索してみるのも良いかもしれません。
しかしながら、不安は理屈で治る部分と理屈だけでは治らない部分とがあります。
そんな時は、思考のみに頼らず体に働きかけてあげることも大切なのです。
横になってみて初めて、「考え過ぎていて、不安になっていたこと」に気づくこともあります。
それから、一気にゼロにしようと焦らないことです。
一気にゼロにならなくて当たり前、それで遅くは無いのです。











怒りの章

あなたは怒ること、得意な方ですか?
ところで、よく怒っている人っていますよね。
こうしたかたに限って、本当は怒ることが苦手なかたが多いように思います。
上手に怒るとは、ただ憤慨していればいいというものではないのです。
例えば、怒るという動作を自分や相手を大切にすることに繋げることが出来た。
これは、上手い怒りの表出だったと言えるかもしれません。
怒るということには考えなしのものもありますが、同時に願いがあるのです。
怒るというのは、本当は大変なことです。良心のあるかたであれば己の怒りを通して、自分にも跳ね返るものがあることに気がつかれることでしょう。
怒りの意味に気づくことも、大切にしてゆきましょう。









安堵の章

人は、いつもいつも落ち着いているわけにはゆきません。
だからこそ、安堵する時間を遠慮せずに積極的に持ってゆきましょう。
思い出すと心の和む記憶があれば、その記憶に触れてあげるのも良いと思います。
もしも、そのような記憶の無い人は今からでもどんどん作ってやりましょう。
え?自分が安堵するといけないような気がする?自分勝手なことをしている気がする?
うーん。そう感じてしまうのは、どうしてなのでしょうね‥。
安堵することは、酸素と同じです。
あなたも是非、必要な分は安堵できるようになってゆけるといいですね。












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