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とにかく、のんびりしよう!


休みをとることに罪悪感を持ってしまうかた、いませんか?
そうして気がつくと、有給休暇貯金ばかりが溜まっているなんて・・・。
私は、そんな働き者の皆さんを素敵だと思います。
でも、「大きな病気では無いから!」と、体が不調を訴えているのに頑張り続けてしまうというのは、いかがなものでしょうか?
病気というのは、なってしまってからでは遅いこともあるためです。

実は、私も、こうしたものの考え方をしていたために、体を壊したことがあります。
それなりに力を抜くところは抜いていたつもりだったのですが、「診断名のつかない限り、休むものではない」という観念を持っていました。
それは、見事に、疲労を溜めることへの直進コースだと気づいたのは、体を壊した後のことでした。
母は、当時の私を「モーレツ社員の如く」と呼びました。だから、こうなったのだろうと・・。
かく言う母も、休みのとり方が下手で、体を壊したクチです。

「きっと、私たちは、休みのとりかたが上手くないのねぇ。」
ある日、二人して笑い合いました。

でも、本当にそうなのです。
休まないことは勲章にもなりますが、何も、勲章を貰うことばかりが人生ではありません。
最低限度、やることをやらないというのは問題かもしれませんが、やり過ぎないことも大切なのです。

職場の先輩が、ある日、こっそり言いました。
「あのね、俺もたまーに、具合が悪いと言って休むでしょう?」
先輩いわく、皆、どこかで調整しているのだそうです。
きっちりきっちりやっているように見えても、適度にガス抜きをしているのだとか。
そう言われて周りを見渡すと、「そういえば!あの真面目そうな○○さんも、出来る△△さんも、姿の見えない時間があるゾ!」なんて、思ったものでした。

職場に入ると仕事を教わりますが、休み方は教えて貰いません。
でも、周りをよく観察し、休み方を覚えることも、良い仕事をするコツかもしれません。
仕事の出来る人の他に、休憩の入れ方の上手な人と仲良くなってみるというのはいかがでしょうか?
「仕事をしろ!」とは言うけれど、「上手に休め!」とは言わない職場以外のポジションから、こんな提案をしておきます。

あっ!これって、若いかたも同じですよー。
若いからいくらでもやれると思って、因子を作ってしまうものですから!







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